TOP > キャリアアップ > 簿記の資格ってホントに活かせるの?

キャリアアップ

2017.10.12(木)

簿記の資格ってホントに活かせるの?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

経理・会計未経験の算(かぞえ)お嬢様!以前は簿記2級を取得すると意気込んでおられましたが、最近勉強するお姿をお見かけしませんね……。え?「資格なんて取っても無駄だからやめた」?……お嬢様、もしかしてただ勉強したくないだけなのでは?(・∀・;)簿記の資格は取得して無駄なんてことはございませんよ!とはいえ、最近なんとなくそんな風潮があるのは確かですね……。うむ、これは一度簿記の資格を取ることの意味についてお話しさせていただいた方がよさそうです。

資格勉強で身に着けたものは武器になる!でごさいます

近ごろ「資格なんてとっても何の役にもたたない」という声をちらほら耳にしますが、本当にそうなのでしょうか?確かに、「簿記1級を取ったのだからどこの会社にもいけるはず」というような甘い考えは転職市場においては通用しません。経理の現場では、肩書よりも実力でその人を判断するからです。

しかし、だからといって「資格なんて無駄」と決めつけてしまうのはあまりにも極端な話でございます。「資格より実務経験」というのは真実ですが、「資格取得が無意味」ということとイコールではありません。資格はどんな就職でも叶う魔法のカードではありませんが、そこから得られるものはたくさんあります。以下で資格取得のメリットを見ていきましょう。

意欲や知識があることを効果的にアピールできる

肩書より実力がモノを言う経理職への転職においては、実務未経験者は基本的には不利であると言えます。しかし資格を所有していれば、少なくとも「未経験で資格を持っていない人」との勝負では一歩リードすることが可能でございます。

その理由は、肩書きの力という単純なものだけではありません。経理の仕事に挑戦する意欲ややる気があることや、ある程度の知識を持っていることをアピールできるというところが重要なのです。もし未経験であるならば、資格取得は必須と言えるでしょう。

もちろん、実務経験者の場合にも同じことが言えます。たいていの場合は「資格取得のために時間を割いた=真面目、意欲的」とみなされますし、経験に加えて一定レベルの知識を持っていることが資格によって保証されるため、採用担当者に好印象を与えることが可能です。

資格勉強で学んだことは現場でも使える

簿記の資格を取得するためには、当然ながら勉強が必要でございます。その過程で得た簿記の知識は、経理の現場でも役に立ちます。とはいえ、短期間で無理やり丸暗記して詰め込んだような「付け焼刃」の知識は現場ではあまり活きません。

勉強で学んだことを現場で活かせるようになるポイントは、ただの丸暗記ではなく経理の本質を理解するように意識しながらインプットすることです。経理の本質がしっかり理解できていれば、難しい判断が求められる場面でも臨機応変に対応することができます。

経理以外の職種でも数字に強い人は重宝される

もし今後経理職以外の道に進むことになっても、簿記の勉強で身に着けた経理の素養は必ず役に立つでしょう。例えばシステム開発や営業、マーケティングなど一見経理と関係のないような職種であっても、数字に強く帳簿が読めるというのは大きな武器になります。そのような職種では会計ができる人はごくわずかなので、評価されること間違いなしでございます。

「資格なんて無意味」なんてことは決してない

簿記の資格を取ることの意味について、お分かりいただけたでしょうか。資格試験の受験者がどんどん減少している昨今ではございますが、「資格は役に立たない」と決めつけてしまうのはもったいないことでございます。特にお嬢様のような経理未経験の方にとっては、資格そのものも取得に向けた勉強も無意味なはずがありません。さあ、そうと分かれば今すぐお勉強しましょう!お嬢様、ファイトでございます!(`・ω・)ノ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
シゴ・ラボCTA(記事下)
経理キャラナビ賢人タイプ診断!
経理のキャリアアップ・チャレンジならパソナ