TOP > お悩み・ご質問 > 【経理処理】中途採用者の給与の日割計算方法を教えて!

お悩み・ご質問

2014.06.27(金)

【経理処理】中途採用者の給与の日割計算方法を教えて!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今週の相談
他社で経理をやっている友人と、給与の日割計算のことでちょっとした議論になりました。私の会社では中途入社した社員の給与を日割で計算する際、給与を30で割り、在籍日数でかけています。

友人に言わせると、それは土日も労働日に含んでいることになっておかしいのではないか、と。時給も安く計算されてしまうので、営業日数で割り、実働日数でかけるべきじゃないかと言われました。確かにそうかもと思い、これまでずっと30日で割ってきたことが不安になってきました。どうするのが正しいんでしょうか?

静岡県 レリゴー(31歳)

明確な取り決めはなし!規定でしっかり決めておくことが大切

当たり前にやってる給与の日割計算だけど、実は!労働基準法などの法律では「給料を日割計算しなさい」なんてことは決められてないんだ!会社ごとに就業規則や給与規定などでルールを決められていれば、基本的には問題ないんだな!スマーッシュ!

規定を定めていないと問題アリ!

給与の日割計算は法律で特に定められていない!ということは?規定を定めないまま給料を日割する……これが危険だ!なにしろ、なんの断りもなく給料カットしてることになるんだぞ!?

「その月のうちに就業していない日がある場合には、こういうルールで給料を日割計算にします」と、必ず規定を定めて宣言しておくことだ!

一般的に広く使われている給与の日割ルール

1.暦日基準
(給与)÷(その月の日数)×(所属日数)

2.所定労働日基準
(給与)÷(その月の所定労働日数)×(実働日数)

3.月平均の所定労働日基準
(給与)÷(月平均の所定労働日数)×(実働日数)
※(月平均の所定労働日数)=(年間の所定労働日数)÷12

だいたい、この3つが一般的だ!だがきっちりルール化されていれば、「一律30で割る」というのも問題ない!というわけで、今回の相談はここまで!君の悩みに……スマーッシュ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
シゴ・ラボCTA(記事下)
新規CTA
経理のキャリアアップ・チャレンジならパソナ