TOP > スキルアップ > 【PCスキル】クラウド会計ソフトのメリットとパッケージ版との違い

スキルアップ

2017.07.11(火)

【PCスキル】クラウド会計ソフトのメリットとパッケージ版との違い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おう!広大なデータの海から必要な数字を拾い出す男、経理サバこと財前サバ夫だ!お前たち経理・会計の面倒な仕事を自動化できるのが、会計ソフトの魅力だよな。お前らの職場のほとんどが、経理・会計に関わる何らかの作業に会計ソフトを使ってるんじゃねぇか?

そんな会計ソフトにもデジタル化の波が押し寄せてきていて、最近ではパッケージ版に代わってクラウド版も普及してきているんだよな。そんなわけで今回は、クラウド会計ソフトを導入するメリットと、これまでのパッケージ版との違いについて解説するぜ!

クラウドサービスは、いわば「宙に浮いてる雲」みてぇなもんだな

「弥生会計」や「勘定奉行」といった有名な会計ソフトも実は、最近はクラウド化を進めてる。知らねぇヤツらのために一応説明しとくと、クラウドサービスってのはネットワーク上にあるサーバを経由して情報をやりとりするサービスのことだ。自前のサーバやソフトを持たなくても、必要なタイミングで、ネット経由でサービスを利用できるわけだな。

WEB上にデータを保存してる「Yahoo!メール」なんかもクラウドサービスの一種だな。必要な情報がすべてWEB上に保存でき、自社でサーバを維持する必要がない点も、クラウドへ移行する企業が増えてる理由の1つといえる。ちなみに、サーバといってもオレ様とは一切関係ねぇからな。

会計ソフトのクラウド版とパッケージ版の違い

会計ソフトのクラウド版とパッケージ版の違いから確認しておくぞ。一番の違いは、クラウド版はWEB上にログインして使うのに対して、パッケージ版は購入してからPCにインストールして使うところだ。そのほかの一般的な違いもまとめてみたから、知りたいヤツは勝手に見てくれ。

クラウド版会計ソフト パッケージ版会計ソフト
インストール 不要 購入後にPCに対して行う
PCのOS WindowsやMacに対応 WindowsかMacのどちらか
接続機器 パソコンやスマホなど パソコンのみ
販売方法 月額・年額制 一括購入
バージョンアップ 無料 有料

インストールの有無や対応するOS、接続機器なんかが大きく違ってくるな。販売方法もクラウド会計ソフトは月額制か年額制がほとんどだが、パッケージ版は購入時に一括して代金を支払うことになる。

クラウド会計ソフトならではのメリットがある

以下ではクラウド会計のメリットについて説明する。3つに絞ってやるから、しっかり理解しろよ!クラウドはとにかく便利だってことに尽きるな。

金融機関のデータを取り込める

売上金の入出金や給与の支払いなど、経理・会計の仕事は金融機関とのやりとりが多い。お金の動きがあるたびに会計ソフトに手打ちで入力するのは大変だよな。その点、クラウド会計ソフトなら銀行口座やクレジットカードを登録するだけで、明細データを取得して自動的に会計帳簿を作ってくれる。便利すぎるよな。1取引ごとに勘定科目を入録する手間が省けるから大幅な時間短縮にもつながるんだ。

自動アップデートできる

会計ソフトに限らずパッケージ版は時間が経つとバージョンが古くなっちまう。つまり、新しいバージョンが出るために買い替えたり追加料金を払ったりする必要があるんだ。その点、クラウド版はネットに繋がれているから自動でアップデートしてくれる。とくに、法令改正に合わせて無料アップデートしてくれる点はありがてぇ。今後、消費税が8%から10%になっても自動で切り替えてくれるから安心できるぞ!

PCのOSに関係なく利用できる

接続機器を選ばないってところがポイントだ。クラウド版の会計ソフトは基本的にインターネットエクスプローラみたいなWEBのブラウザ上で作業することになる。だから、インストールしなきゃならねぇパッケージ版と違って、WindowsやMacみたいなPCのOSを選ばずに使えちまうんだ。とくにMacOSに対応する会計ソフトの少なさに悩まされてたユーザーにとってはありがてぇよな。

おすすめのクラウド会計サービス

おすすめのクラウド版会計ソフトを3つ紹介してやるぜ。オレ様が独断と偏見で選んだもんだが、世間でも多く使われているソフトばかりだから、使いやすさは折り紙つきだ。

freee(フリー)

起業したばかりの経営者や、経理・会計の初心者まで幅広く利用されている「freee(フリー)」は、シェアNo.1のクラウド会計ソフトだ!経理・会計の仕事が初めてってヤツでも、手厚いサポートを受けられるから安心して使えるな。中小企業向けと個人事業主向けのバージョンがある。まずは無料版を試してみて、使い勝手がよければパッケージ版から移行してみるのがいいかもな。

MFクラウド

多くの中小企業の経理・会計担当者からの支持を集めているのが「MFクラウド」だ。クラウドサービスのメリットである明細データの自動取得や、仕訳の自動入力にも対応してるぞ。無料の自動アップデートもあるから、消費税率が変わっても安心して使い続けられる。操作が簡単だから、他の会計ソフトから乗り換える場合にもおすすめだぜ!

弥生会計オンライン

会計ソフトとして知名度の高い弥生会計にも、クラウドに対応したオンライン版が出てる。パッケージ版の弥生会計を使ってた事業所なら、そのままの使用感でクラウド版に移行できるな。安心と信頼の会計ソフトが使いたいなら、弥生会計オンラインにすべきだぜ。

クラウド版は便利だが、パッケージ版を使い続けるのもアリ

クラウド会計ソフトはとにかく便利だ。毎回仕訳をしなくていいから、業務にも余裕が出てくるだろう。とくに、中小企業の経理・会計事務の簡略化にはもってこいのツールだといっていい。空いた時間でスキルアップの勉強をすれば、ワンランク上の経理・会計を目指せるはずだ!

ただし、パッケージの会計ソフトに慣れてるベテランなら、無理してクラウドサービスに乗り換える必要はねぇ。パッケージ版はクラウドサービスのようにネットの回線速度の影響を受けないし、レスポンスも早いってメリットがある。まあ、時代の流れとして多くの業務がクラウドに移行するのは間違いねぇだろし、少しずつ新しいものに慣れて行くことも大切だと思うぜ!それじゃ、あばよ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
シゴ・ラボCTA(記事下)
サバ夫の「VLOOKを使いこなせ!」
経理のキャリアアップ・チャレンジならパソナ