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スキルアップ

2017.10.10(火)

【簿記】簿記3級のワンポイントレッスン~資本金の元入れと引出金~

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おう!エクセル関数の濁流にもまれ、いつだって引き締まった肉体をしてる経理サバこと財前サバ夫だ!お前たち経理・会計・財務担当者は体が資本だ。決算なんかの繁忙期へ向けて、常に鍛えておく必要があるよな。それは会社にも同じことがいえる。会社の体力は「資本金」の額によって示されるといっても過言じゃねぇ。そんなわけで今回は、日商簿記3級の出題範囲でもある資本金について解説するぜ!

商売人を目指すなら資本金の仕組みは完ペキに覚えとけ!

資本金ってのは、会社を設立したり商売を始めたりするときに必要になるお金のことだ。一般的には資本金の額が多いほど、体力のある会社だといえる。資本金が多い会社は周囲からも信用されやすいから、銀行からの借り入れがしやすくなるってメリットもあるんだ。スキルアップしたいヤツらは覚えとくようにな。

資本金の元入れと追加出資

会社の設立に必要な資本金は自分が持ってる現金を元手に準備するんだが、これを「資本金の元入れ」っていうんだ。一度元手として出資したお金は自分のもんじゃなくなっちまうから、資本金っていう純資産として仕訳する必要がある。ちなみに、後から資本金を増やす場合は「追加出資」となるからな。

資本金として現金10,000円を元入れする際の仕訳は以下の通りだ!

借方 貸方
現金 10,000円 資本金 10,000円

仮に、現金5,000円を資本金として追加出資したときの仕訳はこうなる。

借方 貸方
現金 5,000円 資本金 5,000円

資本金の引き出し

一度資本金として元入れしたお金でも、急な出費やなんかで個人的なことに使わなきゃならねぇことも出てくるだろう。そんなときは資本金が減少したって考え方をするんだ。資本金の引き出しの仕訳には、「引出金」っていう仮の勘定を使うことがある。

個人の保険料5,000円を支払った場合に、引出金勘定を使って間接的に仕訳すると以下のようになる。

借方 貸方
借方 5,000円 貸方 5,000円

資本金勘定を直接減らす場合はこうなるからよく覚えておけよ。

借方 貸方
資本金 5,000円 貸方 5,000円

資本金の仕組みを覚えながら、夢はでっかく持て!

資本金は簿記3級の出題範囲だから、経理・会計担当者としては当然知っとかなきゃならねぇ分野だな。でも、どうせ覚えるんだったら少しくらい大きな野望を持ったほうがいいんじゃねぇかとオレ様は思うぜ。将来的に自分で事業を興したり、商売を始めたりっていう独立への想いは隠しちゃいけねぇ。口に出さなきゃ実現しない未来もたくさんあるからな、……まっ、その時にはオレ様の言葉を一字一句思い出してしっかりがんばるようにな。それじゃ、今回はここまでだな。じゃあな!

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