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経理用語

2017.05.15(月)

「付随費用」|経理用語解説

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こんにちは!そのつもりが無くてもコンビニに行くとついついスイーツを手にとってしまう経理ガールの真由美です♪

毎週のように新商品が発売されるコンビニスイーツ…。コンビニだからって馬鹿にはできないんです!素材や製法にこだわっていて、中には期間限定のものや数量限定のものもあるので、コンビニに行ったらチェックは欠かせません!クリームやチョコを使った洋菓子から、小豆や抹茶を使った和スイーツまで種類もいっぱいあって、見ているとどれにしようか迷っちゃいます。最近はちょっと暖かくなってきたのでフルーツを使ったものや清涼感のあるさわやか系のスイーツもいいかもしれませんね♪

それでは第156回の経理用語です!

資産の取得・処分に関わる色んな費用「付随費用」

156回目の経理用語は「付随費用(ふずいひよう)」!

付随費用とは資産の取得や処分などの取引を行うにあたって、関連して発生する費用のことを指す会計用語です。運送費・運送保険料・購入手数料・仲介手数料・関税・据え付け費・保管費・移管費・立退料・解体費用などがこれに該当します。こういった付随費用を取得原価に含めたうえで算出する必要があり、資産の取得・処分を行う上で非常に重要となります。

付随費用として取得原価に算入しないものとしては、割賦払いの利息や自己株式に係る費用などが挙げられ、また不動産取得税、自動車取得税、固定資産税などの租税公課や資産取得のために要した借入金の利子などは任意で付随費用として取得原価に算入するかを決定することが可能です。

土地や建物の売買の際に、固定資産税の日割り分を精算した場合、日割りした固定資産税相当額は取得原価として算出する必要があり、租税公課とすることはできません。また取得原価として固定資産税を計上した場合は、日割り精算分の消費税について土地に関わるものは非課税、建物に関わるものは課税仕入れとなります。

真由美のミニミニ豆知識
資産の取得や処分に関連して発生する費用を付随費用と言いますが、その中で商品の仕入れや販売に関連して発生する費用を特に諸掛(しょがかり)と言います。諸掛は大きく分けて「仕入諸掛」と「売上諸掛」の2つに分類されます。「仕入諸掛」は仕入れ時に、「売上諸掛」は売上時に、それぞれかかった諸掛のことを指し、会計処理に関しては自分の負担となるのか相手の負担となるのかによって異なるので注意が必要です。

いろいろあるけど、経理はまとめてしっかり計上が一番ですよね!

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