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経理用語

2017.07.03(月)

「付加価値率」|経理用語解説

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こんにちは!もうすぐ七夕!というわけで七夕スイーツに興味津々になっている花より団子な経理ガールの真由美です♪

もうすぐ七夕ですね!みなさん短冊は書きましたか?私は「美味しいスイーツがたくさん食べられますように」って短冊に書いちゃいました(笑)1年に1度織姫と彦星が天の川を挟んで会える日…ロマンチックですよね…。でも私はついつい七夕スイーツが気になっちゃいます♪星や天の川をモチーフにしたスイーツが販売されていたり、中には自作したりする人もいるみたいですよ!七夕スイーツを天の川を見上げながら食べるのも良いかもしれませんね♪

それでは第163回の経理用語です!

付加価値の割合を測る指標「付加価値率」

163回目の経理用語は「付加価値率(ふかかちりつ)」!

企業は原料や部品、また仕入れた商品に価値を付け加えて販売することで利益を得ています。この付け加えた価値にあたるものが付加価値であり、付加価値率とはこの付加価値が売上高の中でどれだけの割合を占めているのかを示す指標です。

付加価値率を求めるためにはまず、付加価値を知る必要があります。付加価値の求め方には「控除法(中小企業庁方式)」と「加算法(日銀方式)」があり、一般的には「控除法」が用いられる場合が多いようです。

・控除法での付加価値の求め方
付加価値=売上高-外部購入費

・加算法での付加価値の求め方
付加価値=経常利益+人件費+賃借料+減価償却費+金融費用+租税公課

・付加価値率の求め方
付加価値率=付加価値÷売上高×100

会社の規模が大きくなってくると自然と付加価値の数字も大きくなってしまいます。そのため付加価値率を求めて、全体の売上高に対して付加価値をどれだけ付けたのかという割合を見ることで効率よく付加価値が付けられているかを見ることができます。

真由美のミニミニ豆知識
今回ご説明したとおり付加価値率は売り上げ全体に対して付加価値がどれだけあるのかを表しているのですが、この付加価値率が高いからと言ってその企業の業績が良いという訳ではないということに注意が必要です。付加価値には減価償却費や人件費、税金なども含めて計算されるものなので、付加価値率が高い場合でも業績はあまり良くないといったケースも考えられます。

いろいろあるけど、経理はしっかりと価値を見極めることが一番ですよね!

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