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経理用語

2017.08.07(月)

「社外取締役」|経理用語解説

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こんにちは!色んな夏の味覚に誘惑されすぎて困ってしまっている経理ガールの真由美です♪

とっても暑~い日が続く夏!そんな夏の味覚といえばやっぱりスイカですよね!あのシャクシャクとした食感と溢れだす果汁…想像しただけでたまりません!(笑)そんなスイカを選ぶ時、「叩いた音で判断できる」ということをよく耳にしますが、あれって実は結構難しいみたいなんです…でもせっかく食べるなら美味しいスイカを選びたいですよね。そんな時は「ツルの付け根がくぼんでいる」「模様がくっきりしていて凹凸がある」「お尻の部分が小さい」といった所に注目して選ぶと良いみたいですよ♪

それでは第167回の経理用語です!

外から会社を取り締まる「社外取締役」

167回目の経理用語は「社外取締役(しゃがいとりしまりやく)」!

社外取締役とはその名の通り「会社の外にいる取締役」のことです。基本的には社内取締役と変わりはありませんが、非業務執行取締役であれば会社に損害を与えてしまった際に賠償などの限度額を定める「責任限定契約」を結ぶことができます。

社外取締役を取り入れる主な目的は企業の取締役会の監督機能を強化させることであり、最高責任者である代表取締役を始めとした役員とは直接利害関係のない有識者や経営者を選任することになります。また最近では企業内の慣習などに縛られずに新たな発想を取り入れたり、多様性を持たせたりするために一種の起爆剤として社外取締役を取り入れる企業も増えているようです。

現在から過去10年間にわたって当該株式会社や子会社・グループ会社の業務執行取締役などの役員または支配人・その他の使用人であった場合や当該株式会社の役員を始めとした重要な使用人などの配偶者・二親等内の親族を社外取締役に選任することはできないので覚えておきましょう。

真由美のミニミニ豆知識
平成26年6月に会社法の一部を改正する法律が成立しましたが、この改正では社外取締役の設置を義務付けることは見送られました。しかし公開会社・大会社・監査役会設置会社・株式関連有価証券報告書提出会社に該当する株式会社で社外取締役を設置していない場合は、当該事業年度に関する定時株主総会において「社外取締役を置くことが相当でない理由」の説明義務が課されることになっており、これによって社外取締役設置が事実上義務化されたという声もあります。

いろいろあるけど、経理は外からの目も取り入れることが一番ですよね!

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