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キャリアアップ

2017.08.03(木)

経理の専門性を高める、どこまでがいいの?

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経理・会計経験5年の計(はかり)お嬢様!最近お悩みのようですが、いかがなさいましたか?――え?「経理の専門知識をつけようと勉強しているけど、どこまで専門性を高めればいいかわからない」?あのお嬢様が熱心にお勉強なさるなんて……何か悪いものでも召し上がられたのですか!?――グフッ!す、すみません調子に乗りました(´;ω;`)なるほど……経理としてのキャリアアップについて真剣に考えていらっしゃるようで、槙村感激!でございます。そんなお嬢様のために、アドバイスさせていただこうではありませんか!

専門知識を深めることはキャリアアップに本当に必要!?でごさいます

お嬢様は簿記2級をすでにお持ちで、今は簿記1級のお勉強をなさっているのですね。専門知識を身につけようという心意気は素晴らしいのですが、実は経理としてのキャリアアップのためには必ずしも簿記の知識を深めることが重要とは言えません。それがなぜなのか、どうすればキャリアアップにつながるのか、詳しくお話しさせていただきましょう( `・ω・)ノ

専門知識と実務にはギャップがある

簿記の知識は経理としての仕事の基盤となるものであり、やはり経理にとって簿記の勉強は不可欠でございます。しかし、勉強で学んだ全ての知識が実務で活きるかというと、そうとも言えません。せっかく専門知識を深めても、それが実務では役に立たないこともしばしばございます。長い経理人生で一度も使わないかもしれないことについて時間をかけて学ぶのは、ちょっともったいないことでございますよね。

そう考えると、実務をこなすうえでは基本的な知識さえ身につけていればいいと言えます。目安としては、簿記2級レベルの知識があれば十分でしょう。すでに簿記2級をお持ちのお嬢様の場合、新たに簿記1級の勉強をするよりも、過去学ばれた簿記2級の内容を復習してしっかり基礎知識を固める方がよいと思われます。

基礎知識を固めたうえですべきこととは?

それでは、経理は基礎知識さえ身につけていればいいのでしょうか?その答えは「NO!」でございます。経理として活躍するためには、基礎知識を身につけたうえで経理以外の分野について幅広い知識を身につけることが重要なのです。

具体的には、自社が属する業界の詳しい知識や、給与計算や社会保険等の総務・人事の知識、IT関連の知識、財務の知識などなど……。実務経験を伴う経理の知識に、このような周辺知識が加われば鬼に金棒!確実に「頼りになる経理」として重宝され、その後のキャリアアップにもつながります。実務ではあまり役に立たない経理の専門知識を深めるのにこだわるよりも、よほど有用と言えるでしょう。

幅広い知識を自分の強みにしましょう!

「経理のエキスパートになろう」と専門性を高める勉強に励むのも一つの道ではございますが、現場で本当に頼りにされる経理になるには、経理以外の幅広い知識を身につけることの方が重要でございます。そのうえで、自分だけの得意分野を持てるようになればさらに重宝されることでしょう。お嬢様ならきっとできるはずでございます。ファイト!でございますよ ( `・ω・)ノ

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