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キャリアアップ

2018.05.10(木)

全経簿記の資格はキャリアアップに活かせる?

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経理・会計経験5年の計(はかり)お嬢様!そして、経理・会計未経験の算(かぞえ)お嬢様!計お嬢様は日商簿記2級を、算お嬢様は日商簿記3級をそれぞれ取得していらっしゃいますが、お二方とも“全経簿記”はまだ取得されていませんよね?

――ん?「日商簿記があるから必要ない」――ノンノン、それは間違いでございますよ!お嬢様方!計お嬢様のような経理・会計としてのキャリアアップを目指す方にとっても、算お嬢様のように経理・会計畑への転職を考えている方にとっても、全経簿記は取得しておいて損はない資格なのでございます!今日はそんな全経簿記について、改めてお話しいたしましょう。

全経簿記を取得してキャリアアップに活かそう!でごさいます

簿記検定にはいくつか種類がございます。もっともメジャーなのはお嬢様方も取得されている日商簿記ですね。しかし!今回紹介する全経簿記には、日商簿記とは異なる強みがあるのでございます。詳しく見ていきましょう。

全経簿記とは?

全経簿記とは、公益社団法人全国経理教育協会が行っている簿記能力検定試験でございます。全経簿記の試験は、「基礎簿記会計」「3級商業簿記」「2級工業簿記」「2級商業簿記」「1級商業簿記・会計学」「1級原価計算・工業簿記」「上級商業簿記・会計学」「上級工業簿記・原価計算」の全部で8種類です。

全経簿記の難易度と取得のメリット

全経簿記は日商簿記に比べて難易度は易しめでございます。基礎~2級は資格が欲しい方にとって必見の合格率60~70%となっております。そのため、算お嬢様のように未経験から経理・会計畑への転職を目指す方が、ご自身に基礎的なスキルや知識が備わっているか確認するのには最適の試験でございますよ。日商簿記とは試験の実施日程が違いますので、日商簿記の模試のつもりで受けてみるのもいいかもしれませんね。

ただ、全経簿記も1級~上級になるとぐっと難易度が上がります。1級は合格率40~50%で日商簿記2級と同程度の難易度。そして上級は合格率20%程度になります。

しかし、全経簿記上級の取得には1つ見逃せないメリットがあるのです。それは、税理士試験の受験資格が得られるということ!日商簿記1級を取得しても税理士試験の受験資格を得ることは可能ですが、日商簿記1級は合格率10%の超難関。一方、全経簿記上級の合格率は20%のため、日商簿記1級よりはやや取得しやすい資格と言えます。

計お嬢様のように経理・会計としてキャリアのさらなる高みを目指している方の中には、税理士資格の取得を検討されている方も少なくないでしょう。そんな方にとっては、全経簿記上級の取得は目標達成のための近道となり得るのです。

全経簿記を賢く利用しよう

全経簿記は日商簿記ほどメジャーな簿記資格ではありませんが、経理・会計経験5年の計お嬢様にとっても、経理・会計未経験の算お嬢様にとっても、取得するメリットは十分にある資格であることがおわかりいただけたと思います。

注意したいのが、試験の開催日程でございます。2級以下は年4回の開催ですが、1級と上級は年2回、7月と2月のみ試験が行われます。日商簿記の試験や転職活動のスケジュールとの兼ね合いをよく考えながら受験計画を立ててくださいね(`・ω・)ノ

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