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経理用語

2017.10.30(月)

「安全性分析」|経理用語解説

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こんにちは!いよいよハロウィン!でも仮装よりもスイーツが気になってしまう経理ガールの真由美です♪

いよいよ明日はハロウィン!皆さんは仮装の準備はバッチリですか?ちなみに私は仮装よりもハロウィンスイーツに夢中になってます♪今の時期にはハロウィンをイメージしたスイーツや、カボチャを使ったスイーツなど多くの限定スイーツが発売されるので仮装している暇がありません(笑)。見た目も可愛くて味も美味しいハロウィンスイーツで、明日の本番も楽しまないと♪Trick or to treat♪

それでは第177回の経理用語です!

安全な企業を見極める!「安全性分析」

177回目の経理用語は「安全性分析(あんぜんせいぶんせき)」!

前にサバ夫親分が少し話していましたが安全性分析とは財務分析の方法の1つで、対象となる企業の財務状況が健全かどうかを判断するための指標分析です。資本よりも負債の方が大きい企業は安全性が低いということができます。安全性分析の代表的な指標としては以下のものが挙げられます。

・流動比率
流動比率=流動資産/流動負債
1年以内に支払期限の到来する流動負債を、流動資産によって賄うことができているのかを見ることが可能です。通常は200%以上が良いといわれています。
・当座比率
当座比率=当座資産/流動負債
当座資産での支払い能力を示す指標です。通常は100%以上が良いといわれています。
・固定比率
固定比率=固定資産/株主資本
長期にわたって運用する資産を、返済期限の無い自己資本でどれくらい賄うことができているのかを見ることが可能です。通常は100%以下が良いといわれています。
・自己資本比率
自己資本比率=自己資本/総資本
返済期限の無い自己資本が資金調達のどれだけを占めているのかを見ることが可能です。通常は自己資本率が高いほど安全性が高いといわれています。
・インタレスト・カバレッジ・レシオ
インタレスト・カバレッジ・レシオ=営業利益+金融収益/支払利息
営業利益と金融収益などの営業利益によって、どれだけ支払利息を賄うことができているのかを見ることが可能です。通常は10倍以上が良いといわれています。

真由美のミニミニ豆知識
企業の安全性分析は「短期的安全性」「長期的安全性」「金融費用支払能力」の3つに分けることができます。先ほどご紹介した指標の中で流動比率や当座比率では短期的安全性を見ることができ、固定比率や自己資本比率では長期的安全性を見ることができます。インタレスト・カバレッジ・レシオでは金融費用支払能力を見ることが可能です。

いろいろあるけど、経理は安全性を見極めて慎重に行うことが一番ですよね!

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