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経理用語

2017.11.06(月)

「年調年税額」|経理用語解説

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こんにちは!この時期になるとおばあちゃんの作った干し柿が食べたくなる経理ガールの真由美です

皆さんは「干し柿」お好きですか?干し柿というと少し地味な印象があるかもしれませんが、干し柿にはビタミンAを始めとしてカリウム・βカロテン・クリプトキサンチンなど健康や美容にとっても良い栄養素が豊富に入っているんですよ!干し柿を作るには今くらいの季節がぴったりで、この時期になるとおばあちゃんが作っていた干し柿を食べさせてもらっていたことを思い出します。(笑)また干し柿食べさせてもらおっと♪

それでは第178回の経理用語です!

忘れちゃいけない2.1%!「年調年税額」

178回目の経理用語は「年調年税額(ねんちょうねんぜいがく)」!

年調年税額とは年末調整によって決まる、1年間に収めるべき所得税と復興特別所得税のことを指します。年末調整の基本的な業務フローについては、以前槙村さんのご説明の通りです。年末調整において源泉徴収簿を作成し、課税給与所得金額に一定の税率を掛け合わせて算出した金額を「年調所得税額」といい、この年調所得税額に102.1%を掛け合わせて100円未満を切り捨てたものが「年調年税額」となります。名前が似ているので少しややこしいかもしれませんが、間違えないように注意しましょう。

年調年税額を算出したら、毎月源泉徴収された税額と比較し過不足があった場合は精算を行う必要があります。源泉徴収額が年調年税額に足りていない場合は不足分の追加徴収を行い、源泉徴収額が年調年税額を超えていた場合は超過分の還付を行いましょう。

真由美のミニミニ豆知識
年調所得額と年調年税額の違いは、復興特別所得税の加算前か加算後かの違いになっています。平成25年から平成49年までの年末調整では、年調所得税額に復興特別所得税分の102.1%を掛け合わせて算出される年調年税額で年末調整を行うことになるので注意しましょう。長い期間徴収されることになる税金ですが、少しずつ復興に協力しましょう!

いろいろあるけど、経理はしっかりと計算をして調整することが一番ですよね!

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