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経理用語

2017.11.13(月)

「所得控除」|経理用語解説

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こんにちは!健康に気をつかってヨーグルトを食べている経理ガールの真由美です

最近スーパーやコンビニでは色んな乳酸菌が入ったヨーグルトが売っていますよね!「花粉症の症状が改善する」「内臓脂肪を減らす」「歯周病予防になる」とか色んな効果が謳われているものもあって、「美味しく食べられて健康にいいなら!」と思って私はついつい食べちゃいます。(笑)ヨーグルトといえば、実は11月18日はカスピ海ヨーグルトの日になっているのをご存知ですか?カスピ海ヨーグルトは菌種があれば手作りすることができて、一時期ブームにもなりましたよね。私も久しぶりにカスピ海ヨーグルトを作ってみようかな♪

それでは第179回の経理用語です!

所得税の負担を減らす!「所得控除」

179回目の経理用語は「所得控除(しょとくこうじょ)」!

所得控除とは各々の税金の負担能力に応じた課税をするために、個人的事情などを考えて所得税を計算する際に課税対象となる金額を減らすことができる制度です。この所得控除は全部で以下の14種類となっており、大きく分けて物的控除と人的控除の2つに分けることができます。

・物的控除
雑損控除、社会保険料控除、医療費控除、生命保険料控除、地震保険料控除、寄付金控除、小規模企業共済掛金控除

・人的控除
基礎控除、扶養控除、配偶者控除、配偶者特別控除、寡夫控除、勤労学生控除、障害者控除

人的控除の中の一つ、「基礎控除」は全ての納税者が一律で38万円を無条件に差し引くことのできる控除で、手続きなども必要ありません。

この所得控除はよく耳にすることのある「103万円の壁」とも大きく関わっているため、しっかりと理解しておきましょう。この103万円の壁のお話は以前SHOZOさんが少しお話していた通りです。

真由美のミニミニ豆知識
「年収が103万円以下であれば所得税がかからない」ということは広く知られていますが、これは所得税額を計算する際に所得控除を考慮したうえで計算がされるためです。所得税額の計算は以下のような手順で行われます。
1.収入-必要経費(給与所得控除)=所得
2.所得-所得控除=課税所得
3.所得×所得税率=所得税額
これをパートやアルバイトなどで収入が年間で103万円となった場合に当てはめてみましょう。
103万円(収入)-65万円(給与所得控除)=38万円(所得)
38万円(所得)-38万円(所得控除の基礎控除額)=0円(課税所得)
となるため所得税がかからなくなるんです!また、この「103万円の壁」は2018年から「150万円の壁」になるためしっかりと覚えておきましょう。

いろいろあるけど、経理は損をしないようにしっかりと計算することが一番ですよね!

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