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経理用語

2018.02.05(月)

「売上高経常利益率」|経理用語解説

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こんにちは!チョコの甘い香りの誘惑に負けそうな経理ガールの真由美です

来週はバレンタインデーですね!甘~い香りに誘われて、ついついチョコレート売り場を物色してしまいます……。あ、誰かに渡す予定はないんですけどね(笑)むしろ、誰かに渡すくらいなら自分で食べたいですもん♪ちなみに女友達だけでバレンタインパーティーを楽しむことを、「ギャレンタイン」っていうみたいですよ。今年はスイーツ好きの友達とギャレンタインしてみようかな♪

それでは第188回の経理用語です!

収益性がわかる重要な数字!「売上高経常利益率」

188回目の経理用語は「売上高経常利益率(うりあげだかけいじょうりえきりつ)」!

売上高経常利益率とは、経常利益(営業利益・営業外収益から、営業外費用などの損益を差し引いたもの)が、売上高に対してどれだけの割合を占めるのかを示すものです。この数値が高いほど業績が良いとされ、その企業が持つ本来の収益力を判断するための指標になります。売上高経常利益率の求め方は以下の通りです。

※「経常利益」「営業利益」の違いについては、以前SHOZOさんが説明してくれています。

売上高経常利益率=経常利益/売上高×100

売上高経常利益率はただ業績の良し悪しを判断するだけでなく、業界平均や同業他社、過去の業績と比較をすることで、現在の企業のコンディションを分析できます。

さらに売上高経常利益率と売上高営業利益率を比較すれば、健全な経済活動ができているかを判断することも可能です。もし売上高経常利益率が売上高営業利益率を下回っていた場合、営業外収益よりも営業外費用が多くなっていることが考えられます。また営業外損益がプラスであっても、営業利益よりも営業外収益の比率が高くなっている場合は、問題のある可能性が高いと判断できるのです。

真由美のミニミニ豆知識
売上高経常利益率を改善するには、以下の3つのステップを意識しましょう。
ステップ1:売上原価の引き下げや売価の引き上げによって「売上高総利益率」を改善する
ステップ2:管理部門の最適化や営業費用などの諸経費(=販売費及び一般管理費)削減によって「売上高営業利益率」を改善する
ステップ3:資金運用を効率化し、営業外収益を増やすことで「売上高経常利益率」を改善する
どこか1つだけを変えるのではなく、ステップごとに改善を行っていくことをおすすめします。

いろいろあるけど、経理はしっかりと経営状況を把握して分析することが一番ですよね!

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