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経理用語

2018.03.26(月)

「経営安全率」|経理用語解説

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こんにちは!桜に誘われてお花見気分が高まる経理ガールの真由美です

だんだんと春らしさが増してきましたね!春の楽しみといえば、お花見。お酒を飲んで楽しむイメージがありますが、私が注目しているのは桜を見ながらのアフタヌーンティーです。桜を眺めながら桜スイーツと温かい紅茶でほっと一息……優雅で良いですよね~♪でもついついスイーツばっかり気になって、結局「花より団子」になっちゃうかも(笑)。

それでは第194回の経理用語です!

経営のゆとりを把握する!「経営安全率」

194回目の経理用語は「経営安全率(けいえいあんぜんりつ)」!

経営安全率とは、限界利益を100%としたときの経常利益の割合を指します。経営安全率を見ると「赤字になるまでどれだけの余裕があるのか」を知ることができます。

たとえば経営安全率が10%だった場合、売上高が10%減少すると損益分岐点に到達することになるのです。逆に赤字の場合は経営安全率がマイナスになり、あと何%売り上げを伸ばせば損益分岐点に到達するのかを把握できます。

つまり経営安全率が高ければ高いほど、経営状態はよいといえるでしょう。経営安全率は以下の計算式によって求めることができます。

経営安全率(%)=経常利益÷限界利益×100

業種にもよりますが、経営安全率は一般的に15%を上回っていれば優良な企業といわれています。経営安全率15%以上を維持することを目標としながら、健全な経営状態をキープしているかを気にかけておきましょう。

真由美のミニミニ豆知識
経営安全率を上げるためには、大きく分類すると以下の3つの方法が考えられます。

・販売価格の引き上げ
・売上原価の引き下げ
・固定費の削減

販売価格の引き上げや売上原価の引き下げはそう簡単に行うことができませんが、固定費の削減は管理体制の効率化や社員の意識次第で達成することが可能です。まずは企業の経営安全率を確認し、必要であれば経営の見直しを検討していきましょう。

いろいろあるけど、経理は経営状態をしっかり見極めていくことが一番ですよね!

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