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経理用語

2018.04.16(月)

「連結調整勘定」|経理用語解説

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こんにちは!南国気分を先取りしようとしている経理ガールの真由美です♪

この時期になると毎年楽しみにしている「あのフルーツ」が、旬を迎えようとしています。そう、ずばり「マンゴー」です!ジューシーでとろけるような濃厚な甘さは、一口食べれば一気に南国気分♪マンゴーのことを想像するだけで、もうたまりません!まだ春も始まったばかりですが、一足お先に南国気分を味わっちゃいますよ♪

それでは第197回の経理用語です!

連結決算時の差額を示す!「連結調整勘定」

197回目の経理用語は「連結調整勘定(れんけつちょうせいかんじょう)」!

「連結調整勘定」とは、連結決算手続きの際に「親会社の投資額」と「子会社の資本額」を相殺仕訳して生まれる消去差額のことです。しかし、平成20年連結基準に基づき、現在では「連結調整勘定」という表現は事実上廃止となり、財務諸表上は「のれん」または「負ののれん」※とされています。

https://jicpa.or.jp/specialized_field/pdf/2-11-7a-4a-20090305.pdf 参照

借方に差額が生じた場合(のれん)は「連結貸借対照表」の無形固定資産の項目に計上され、原則として支配獲得日から20年以内に償却しなければなりません。ただし、差額が少額であるケースなど、重要度が低い場合は、その差額が生じた事業年度の費用として処理することも可能です。一方、貸方に差額が生じた場合(負ののれん)は、その差額が生じた年度の特別利益として計上され、一括で処理されます。

真由美のミニミニ豆知識
連結調整勘定と同様に、営業譲渡によって得られる営業権も「のれん」と呼ばれます。株式買収による「のれん」と比較したとき、財務諸表上では特に大きな違いはありません。ただし、株式買収の際に計上される連結財務諸表の「のれん」は損金には算入できませんが、営業譲渡の際に計上される個別財務諸表の「のれん」は5年間の損金算入が認められています。この2つの税務の違いは押さえておきましょう。

いろいろあるけど、経理は差額もきっちりと勘定することが一番ですよね!

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