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経理用語

2018.07.30(月)

「売上原価」|経理用語解説

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こんにちは!夏バテでもスイーツはたくさん食べちゃう、経理ガールの真由美です♪

皆さんは夏バテしてませんか?毎日暑いと夏バテで食欲もなくなってしまいますよね。そんな私も夏バテで食欲が……。でもスイーツだけは不思議と食べられちゃうんですよね♪ちなみに8月1日はバイキングの日!以前ご紹介したバイキングの日は海賊のバイキングでしたが、今回は正真正銘食べ放題のバイキング!なので夏バテを吹き飛ばす勢いで、スイーツを食べて食べて食べまくりたいと思います(笑)。

それでは第210回の経理用語です!

売り上げた商品の仕入れ値はいくら?「売上原価」

210回目の経理用語は「売上原価(うりあげげんか)」!

「売上原価」とは、商品を仕入れ・製造した際にかかった費用のうち、実際に当期に売り上げた分を計算した金額のことです。「売れた商品にかかった経費」と言い換えることもできます。売上原価は「前期の売れ残り分(期首商品棚卸高)」、「当期の仕入れ分(当期商品仕入高)」、「当期の売れ残り分(期末商品棚卸高)」の3つをもとにして考える必要があります。売上原価を求める計算式は、以下の通りです。

売上原価=期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高


その年に1個1万円の仕入れ値で商品を100個仕入れて、20個余った場合。当期商品仕入高が100万円、期末商品棚卸高が20万円なので、売上原価は80万円になります。

100万円-20万円=80万円

その翌年に、同じ1万円の仕入れ値で商品を100個仕入れて30個余った場合。期首商品棚卸高が20万円、当期商品仕入高が100万円、期末商品棚卸高が30万円なので、売上原価は90万円になります。

20万円+100万円-30万円=90万円

式ではわかりにくいという方は、以下のような簡単な図で考えてみるとわかりやすいかもしれません。

180628_1

売上原価は利益計算の中でも根っこの部分なので、間違った数字になってしまうと正しい利益を求めることができません。計算式をしっかりと把握して、ミスのない売上原価を計算するようにしましょう。

真由美のミニミニ豆知識
上記で挙げた売上原価の例は小売業を想定したものですが、製造業では「製造原価」という概念を用いて原価計算を行います。製造原価はまず、材料費・労務費・経費の3つに分けられます。この分類はさらに、製造に使われたことが明確である「直接費」と、間接的にかかった費用である「間接費」という2つの分類に分けられるのです。製造原価明細書を作成する際は、こうした分類ごとに費用を計算する必要があります。

いろいろあるけど、経理は原価の計算も滞りなく行うのが一番ですよね!

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